オーデマ ピゲ ロイヤルオーク オフショア
>で3,582件の商品が見つかりましたオーデマ・ピゲ ロイヤル オーク オフショア: 風格あるスポーツウォッチ
舷窓デザインと強大なケース – これらはオーデマ・ピゲ ロイヤル オーク オフショアのトレードマークです。そのトップモデルでは永久カレンダーやミニッツ・リピーターなどの伝統時計技術とセラミックやチタンなどのハイテク素材が融合されています。
ロイヤル オーク オフショアを買う5つの理由
- 最高級の品質と精度
- 顕著な舷窓デザインで抜群の知名度
- トップモデルはクロノグラフ、ミニッツ・リピーター、永久カレンダー搭載
- 防水性水深300 m (30気圧) まで
- ロイヤル オーク オフショア トゥールビヨン クロノグラフのパワーリザーブは7日間
アイコン的な有名モデルの新型スポーツウォッチ版
オーデマ・ピゲ ロイヤル オーク オフショアには、その原点であるモデル ロイヤル オークの数々の特徴が受け継がれています。最も顕著な特徴としては舷窓スタイルがあり、これが定番時計であるロイヤル オークとの繋がりを露に表現しています。オーデマ・ピゲはスポーティーで男性的なロイヤル オークの続編として1933年にオフショアを発売しました。このシリーズの現在まで続く主な特徴は、迫力のあるケース、ケースと一体化したブレスレット、そしてもちろん8つの6角ネジがはめ込まれた8角ベゼルです。また、丹念に加工された「タペストリー」ダイヤルもこの高級時計の特徴の一つです。
ロイヤル オーク オフショアは現在多様な種類のモデルで提供されています。その多様性はダイヤモンド装飾が施されたレディース時計からダイバーズウォッチ、複雑機構を搭載したグランド・コンプリケーションまでに至ります。多くのモデルにはストップウォッチ機能である クロノグラフ機能が搭載されており、例えば2018年に発表されたブルーの「プチ・タペストリー」ダイヤルが使用されたロイヤル オーク オフショア クロノグラフもこれに属します。このモデルは1933年に発表された初のオフショアのオマージュとされています。プッシュボタンとねじ込みリュウズには青いゴム製カバーが被せられており、ケース直径 42 mm の時計とブレスレットはステンレスを素材としています。この時計に内蔵されているムーブメントは、オートマチックムーブメント 3126/3840 で、これは自社キャリバー 3120 をベースにしてこれにクロノグラフ モジュールを追加したものです。
2018年の新型 ロイヤル オーク オフショア トゥールビヨン クロノグラフ にはスケルトンのムーブメントが使用されており、未来的な外見を持つ時計です。サイズ 45 mm のこのモデルの素材はステンレスとピンクゴールドからお選びいただけます。時計を完全に巻いた場合のパワーリザーブは7日間と、大変長く保ちます。この両モデルの製造本数は各50本に厳しく限定されており、これがコレクターに注目されている理由です。
ロイヤル オーク オフショアの価格は?
モデル | 価格 (約) | ケース直径 | 素材 |
ロイヤル オーク オフショア トゥールビヨン クロノグラフ、Ref. 26540ST | 2680万円 | 44 mm | ステンレス |
ロイヤル オーク オフショア ミハエル・シューマッハー、Ref. 26568PM | 1620万円 | 44 mm | プラチナ |
ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ、Ref. 26470BA | 740万円 | 42 mm | イエローゴールド |
ロイヤル オーク クロノグラフ、Ref. 26470OR | 620万円 | 42 mm | ピンクゴールド |
ロイヤル オーク オフショア ダイバー クロノグラフ、Ref. 26703ST | 300万円 | 42 mm | ステンレス |
ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ、Ref. 26470ST | 235万円 | 42 mm | ステンレス |
ロイヤル オーク オフショア バンブルビー、Ref. 26176FO | 230万円 | 42 mm | カーボン |
ロイヤル オーク オフショア サファリ、Ref. 26170ST | 220万円 | 42 mm | ステンレス |
ロイヤル オーク オフショア ダイバー、Ref. 15703ST | 165万円 | 42 mm | ステンレス |
価格の詳細
オーデマ・ピゲ ロイヤル オーク オフショア クロノグラフのステンレス製リファレンスナンバー 26470STは、新品約35万円で提供されています。中古の時計は約220万円になります。このモデルの資産価値は安定しています。
オフショアの発売25周年を記念して作られたモデルRef. 26237STは、新品で約375万円の価格になります。それより古い世代のオフショアの リファレンスナンバー 25721ST はコレクターに人気です。また、オーデマ・ピゲ時計のファンの間でこのモデルは「ザ・ビースト」のニックネームでも知られています。リファレンスナンバー 25721STは中古約170万円で提供されています。新品時計は大変希少で、そのため価格も約220万円と高額になります。ただし、価格は時計の状態、また化粧箱や書類の有無によって激しく上下します。
サイズ 42 mm のロイヤル オーク オフショアの素材には、イエローゴールドやピンクゴールドなどの貴金属が採用されています。ピンクゴールドのモデルは新品約620万円でご購入いただけ、中古も新品と同価格帯になります。イエローゴールドのモデルはそれに比べて高価格になり、新品約740万円になります。
ロイヤル オーク オフショア クロノグラフにはケース直径44 mmのモデルもあります。このクロノグラフのステンレス製モデルの価格は、新品で約290万円、中古で約270万円です。これに対してプラチナ製のモデルは新品約660万円、中古約600万円になります。
オフショア ダイバーズウォッチの価格
オーデマ・ピゲのダイバーズウォッチシリーズは水深300 m (30 気圧) までの防水性を持つため、次回のダイビングに付けて行かれます。 ロイヤル オーク オフショア ダイバー はターコイズブルー、ライムグリーン、イエロー、オレンジ、トワイライトパープルなど様々な色で提供されています。また、このシリーズにはクロノグラフ機能を搭載していないモデルもあります。42 mmサイズのステンレス製3針モデルの価格は約165万円になります。中古はそれより多少安くなります。
オーデマ・ピゲ ロイヤル オフショア ダイバー クロノグラフ には鮮やかなカラーのモデルも提供されています。400本に限定されたブルーの「メガ・タペストリー」ダイヤルとブルーのラバーベルトモデルは新品約300万円、中古約250万円です。これよりもっと希少なのはイエローもしくはグリーンのモデルで、各色たったの50本しか存在しません。イエローモデルは新品約300万円、中古約265万円にてお買い求めいただけます。グリーンモデルは新品約435万円とそれよりずっと高額で、中古は約310万円になります。
複雑時計の価格
クロノグラフ機能とトゥールビヨンの両方を搭載したモデル、または永久カレンダー、クロノグラフ、ミニッツ・リピーターの3機構を統合したモデルはこのコレクション内でも最も複雑な時計です。ステンレス製 ロイヤル オーク トゥールビヨン クロノグラフ は新品約2680万円の価格です。ピンクゴールド製スケルトンモデルは新品約2860万円、中古はそれに比べてずっと安い約1815万円でご購入いただけます。 グランド・コンプリケーション モデル は高級時計技術の最高峰であり、ピンクゴールドの新品モデルには9800万円以上の価格が付けられます。
特別限定エディションの価格
オーデマ・ピゲはロイヤル オーク オフショアの限定エディションを定期的に発売しています。その一つにはロイヤル オーク オフショア ミハエル・シューマッハーがあり、このモデルの素材にはチタン、ピンクゴールド、プラチナが使用されています。この各素材においては製造本数が厳しく限定されており、チタン製のモデルは1000本、ピンクゴールドのモデルは500本、プラチナのモデルは たったの100本しか存在しません。プラチナモデルの価格は中古で約1620万円で、これらの中で一番高価な時計です。ゴールド製のモデルは新品約1260万円、中古約1200万円の価格です。チタンモデルはこの中で一番低額で、約700万円になります。
オーデマ・ピゲは、フェラーリでシューマッハーの元チームメイトであった ルーベンス・バリチェロを讃えた限定のオフショア モデルを発表しました。このモデルも異なるバリエーションで提供されており、その本数は1000本に限定されています。チタンモデルの新品は約520万円で、中古は約480万円です。ピンクゴールドのモデルは限定500本でこれよりも希少です。価格は約710万円です。プラチナモデルは状態の良い時計の場合1000万円以上の価格が付けられることもあり、これは150本に限定されています。
また、オーデマ・ピゲが複数のロイヤル オーク オフショア限定バージョンを発表して賞賛したもう一人の有名人はアーノルド・シュワルツェネッガーです。これがT3とエンド・オブ・デイズになります。エンド・オブ・デイズは500本に限定されており、価格は新品で約540万円、中古で約350万円になります。モデルT3は世界に1000本存在するモデルで、価格は新品約460万円、中古約350万円です。 オーデマ・ピゲ ロイヤル オーク オフショア アーノルド・シュワルツェネッガー ザ・レガシー の新品価格はそれより少し安く、1500本に限定されたこの時計の価格は約390万円になります。
バンブルビーとサファリの価格
ロイヤル オーク オフショア バンブルビーとサファリの両モデルも、オフショア コレクション内の人気モデルです。 「サファリ」の名称は初代のロイヤル オークを指し、オーデマ・ピゲ社内でこのニックネームで呼ばれていました。この名前が付けられたモデルは、コレクション内でも1972年のオリジナルモデルに似ているものを指します。新品は約220万円、中古は約170万円の価格になります。
ロイヤル オーク オフショア バンブルビー のニックネームは、黒と黄色のコンビネーションでは移植された文字盤のデザインから来ています。この配色とがっしりとしたケースが熊蜂を思わせるデザインになっています。このクロノグラフの中古時計は約215万円、新品は約230万円にて提供されています。
ダイバーとコンプリケーション、どちらにしようか迷っている方へ
現在70種類以上のモデルが提供されています。ダイビングが趣味のあなたにはロイヤル オーク オフショア ダイバーがお勧めです。このモデルは「オフショア」という名称に最もふさわしいものです。オフショアという言葉は日本語に訳して「岸から離れた」もしくは「沖合いの」という意味です。この自動巻き時計のケースサイズは直径42 mmでダイバーズウォッチには欠かせない逆回転防止ベゼルが採用されています。このベゼルによって潜水時間を見守ることができます。 オフショア ダイバー ではベゼルの内側に配置されたインナーリングにダイビングスケールが刻まれています。回転ベゼルは10時位置の第2のリュウズで時計と逆方向に回転して設定することができます。また、ダイバーモデルにはクロノグラフ機能搭載のもの提供されています。
モデルシリーズ ロイヤル オーク オフショアの中で時計技術の最高峰とされるのは、 グランド・コンプリケーション モデル です。この時計では複数のコンプリケーションが統合されています。搭載される機能には永久カレンダー、クロノグラフ、ミニッツ・リピーターがあります。自社ムーブメント 2885はオートマチックであり、着用時に自動的に巻き上げられます。このモデルのパワーリザーブは45時間です。
女性人気なモデルはベゼルやケース、また文字盤にダイヤモンド装飾が施されたレディース時計です。このレディースモデルのケース直径は37 mmです。クォーツ式、もしくはオートマチックのキャリバーが時を刻みます。
クロノグラフ機能搭載のモデル
ロイヤル オーク オフショア コレクションで提供されているモデルの大半はクロノグラフです。これはレディース、メンズ両方のモデルに共通することです。ストップウォッチ機能の付いた精巧な時計が欲しい方は、このシリーズからお探しの時計がきっと見つかるでしょう。多くのモデルには3つのインダイヤルが配置されています。サイズ42 mmと44 mmのメンズクロノグラフのほとんどのモデルでは、9時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計、12時位置にスモール・セコンドが見られます。日付は3時位置に表示されます。
2007年以降この時計の中では キャリバー 3126/3840 が時を刻んできます。1993年と2007年の間、オーデマ・ピゲはキャリバー 2226/2840 を使用していました。これはオートマチック ムーブメントで、着用時に自動的に巻き上げられます。キャリバー 3126 のローターの素材は22 ctゴールドです。この機構のパワーリザーブは50時間です。テンプの振幅数は毎時2万1600回で、これは3 Hzに値します。このムーブメントは合計365の部品から作られており、その中には59粒のルビーも含まれています。キャリバー 3226/3840はオーデマ・ピゲの自社ムーブメント 3120をベースにして、これに特別メーカーであるデュボア・デプラのクロノグラフ構造を追加したものです。
オーデマ・ピゲはモデル オーク オフショア ダイバー クロノグラフに キャリバー 3124/3841 にも自社キャリバーを使用しています。このムーブメントは50時間のパワーリザーブを保ち、自動巻きでテンプの振幅数は3 Hzです。キャリバー 3126/3840との違いはインダイヤルが3つから2つに減ったことです。3時位置にスモール・セコンド、9時位置に30分積算計が配置されています。また、この機構には日付表示と12時間積算機が搭載されていません。このため文字盤はすっきりしたデザインになっています。ロイヤル オーク オフショア ダイバー クロノグラフは様々な鮮やかな色彩で提供されています。例えば、グリーン、イエロー、オレンジなどの色で入手可能です。これらの色鮮やかな時計は腕に着用して一際華やかです。
時計技術の最高峰: オフショア トゥールビヨン クロノグラフ
ロイヤル オーク オフショア トゥールビヨン クロノグラフは高級時計工芸の証とも言える作品です。モデル名からも分かるように、この時計ではクロノグラフ機能とトゥールビヨンの両方が統合されています。トゥールビヨンは19世紀、時計作りの天才であったアブラハム・ルイ・ブレゲによって生み出されました。この脱進器によって、重力による精度誤差の最小化が実現されました。従ってトゥールビヨン時計は最も高精度なタイムピースとされています。
ロイヤル オーク オフショア トゥールビヨン クロノグラフにはシースルーの文字盤が使用されているため、ムーブメントの動きを外から眺めることができます。ケースの中ではキャリバー 2933が稼動しています。 パワーリザーブはとても長い237時間で、これは約10日間になります。つまり、例えばミレネリーシリーズの時計を着用するためにトゥールビヨン オフショアを1週間置いたままにしても、その動きは止まりません。キャリバー 2933ではトゥールビヨンが9時位置にあります。大型なブリッジがテンプをキャリッジごと平均化します。文字盤は9時、6時、12時位置がスケルトンになっており、これらの箇所から時計の中を眺められるようになっています。3時位置には30分積算計が配置されています。このタイムピースは水深100 m (10 気圧) まで防水するため、このトゥールビヨン時計を着用して海や湖で泳ぐこともできます。