- 30
- 60
- 120
ロレックス デイトジャスト ウィンブルドン
「ウィンブルドン・ダイヤル」と呼ばれる文字盤を持つロレックス デイトジャストは、グリーンで縁取りされたローマ数字インデックスが印象的であり、さまざまなケース素材やサイズで展開されています。
テニスコートの芝の緑へのオマージュ
スイスの人気高級時計ブランドであるロレックスは、1978年以来、イギリスのウィンブルドンで毎年開催されるテニス選手権のオフィシャルタイムキーパーを務めています。ウィンブルドン・ダイヤルを備えたデイトジャストは、ロレックスとウィンブルドンとの長年のパートナーシップから生まれたものであり、グリーンで縁取りされたローマ数字インデックスを配した文字盤が特徴です。その緑は、ウィンブルドンのテニスコートの芝の色を思わせ、ダイヤルの愛称の由来とも言われています。
このデイトジャスト 「ウィンブルドン」は、サイズは36mmと41mmの2種類、素材はステンレススティール、ステンレススティールとイエローゴールドのコンビ、ステンレススティールとホワイトゴールドのコンビの3種類で展開されています。ベゼルは、スムースベゼルとフレーテッドベゼルから選ぶことができます。また、ブレスレットもスポーティなオイスターブレスレットとエレガントな ジュビリーブレスレットの2種類があります。3時位置の日付表示窓には、ロレックスの特徴でもあるサイクロップレンズが風防に施されています。
他のデイトジャスト同様、このウィンブルドンモデルにも、COSC(スイス公認クロノメーター検査協会)の公式を受けた自社製の自動巻きムーブメントが搭載されています。2024年半ばの時点では、現行モデルにはキャリバー3235が搭載されており、パワーリザーブは約70時間です。
ロレックス デイトジャスト「ウィンブルドン」を購入する理由
- グリーンで縁どられたローマ数字インデックスを配したユニークなダイヤルデザイン
- さまざまな素材で展開
- スムースベゼルまたはフレーテッドベゼルから選択可能
- COSC認定を受けたロレックスの自社製ムーブメントを搭載
- 安定した価値を持つコレクターズアイテム
デイトジャスト ウィンブルドンの価格一覧
モデル / Ref. | 価格(約) | 直径 / 素材 |
デイトジャスト41 126303 | 250万円 | 41mm、ステンレス、イエローゴールド |
デイトジャスト 36 126233 | 230万円 | 36mm、ステンレス、イエローゴールド |
デイトジャスト 41 126334 | 230万円 | 41mm、ステンレス、ホワイトゴールド |
デイトジャスト 36 126234 | 190万円 | 36mm、ステンレス、ホワイトゴールド |
デイトジャスト 36 126200 | 150万円 | 36mm、ステンレス |
ロレックス デイトジャスト ウィンブルドンの価格
Chrono24では、ウィンブルドン・ダイヤルを持つステンレススティール製のデイトジャスト 36(Ref. 126200、スムースベゼル)の未使用モデルが150万円から取引されています。ケース、ブレスレットともにステンレススティール製のRef. 126234は約190万円です。一方、フレーテッドベゼルを選択する場合、ホワイトゴールド製となり、ステンレススティールとイエローゴールドのコンビモデルのRef. 126233はケースサイズが36mmで価格は約230万円です。
一方、ホワイトゴールド製のフルーテッドベゼルを持つ、41mmサイズのデイトジャスト ウィンブルドンは、ステンレススティール製のRef. 126334が230万円から取引されています。ステンレススティールとイエローゴールドのコンビカラーのRef. 126303の場合、新品同様のモデルが約250万円です。